熊本出身有名人

作家・芸術家

画家

堅山 南風

1887-1980
熊本県出身、日本画家。S43、文化勲章受賞。
つねに故郷を忘れることがなく、その多くの作品には郷土色がにじみ出ている。

坂本 善三

1911-1987
阿蘇郡小国町出身、画家。
「グレーの画家」「東洋の寡黙」と称される抽象画家として知られ、ヨーロッパでは日本の伝統的な美しさを表現できる画家として高い評価を受けた。

鶴田 一郎

S29年生まれ。
天草市本渡出身、グラフィックデザイナー。
ノエビアのCMで一躍有名になる。天草高校卒業。

浜田 知明

T6年生まれ。
上益城郡御船町出身、版画家、彫刻家。
棟方志功らと並び日本を代表する版画家として有名。

葉 祥明

S21生まれ。
熊本市出身、絵本作家、画家、詩人。九州学院卒業。
実家は中華料理「紅蘭亭」。鎌倉と阿蘇に美術館がある。

書家

武田 双雲

S50年生まれ。
熊本市出身。熊本マリスト学園卒業。
大河ドラマ「天地人」の題字など多数の実績がある。

武田 双龍

S59年生まれ。
熊本市出身。熊本マリスト学園、熊本県立大学卒業。
双雲の弟。

田中 太山

和歌山県出身、熊本在住。
書画家。

文字を絵にデザインする『笑文字』考案者。
著名な方にも多数のファンがいらっしゃいますが、
お名前を公表していい方だけでも、
◎角 盈男氏/元巨人軍ピッチャー
◎故・三沢光晴氏/プロレスラー
◎南部虎弾(なんぶとらた)さん/タレント、電撃ネットワーク・リーダー
◎野村真美/さん女優、渡る世間は鬼ばかりの四女岡倉葉子役
◎川口順子氏/参議院議員、元外務大臣、元環境大臣
がいらっしゃいます。

漫画家

有吉 京子

S20生まれ、熊本市出身。「SWAN」など。

井上 雄彦

S42年生まれ。
鹿児島県出身、熊本大学文学部中退。
代表作に「SLAM DUNK」、「バガボンド」、「リアル」など。

うすた 京介

S49年生まれ。
合志市育ち、漫画家。大津高校卒業。
代表作に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」など。

江口 寿史

S31年生まれ。
水俣市出身。
代表作に「すすめ!パイレーツ」、「ストップ!!ひばりくん!」、「デニーズ」のイラストなども手がける。

尾田 栄一郎

S50年生まれ。
熊本市出身。東海第二高校卒業。
「ONE PIECE」は大ヒット。

川崎 のぼる

S16年大阪市生まれ、漫画家。
『巨人の星』(原作:梶原一騎)、『いなかっぺ大将』などが代表作。
2003年より妻の出身地熊本・菊陽町に移住。
絵本作家としても活躍。

田島 みるく

S33年生まれ。
熊本市出身、第一高校出身。
育児マンガで人気を博す。

緑川 ゆき

S51生まれ、熊本県出身。
ペンネームは、熊本の緑川から。
代表作に「あかく咲く声」「緋色の椅子」「夏目友人帳」など。

室山 まゆみ

国府高校(旧・女子商)卒業。
「あさりちゃん」などを書いている姉妹コンビの漫画家。

森本 梢子

熊本市出身、真和高校卒業。
代表作に、「研修医なな子」「ごくせん」など。

吉崎 観音

S46年生まれ。
鹿児島、熊本、長崎出身となっている漫画家。
「ケロロ軍曹」はTVアニメ、映画化されている。作中にいきなり団子が出てくる。

作家・詩人・俳人・小説家

石光 真清

1868-1942
明治から大正にかけてシベリア、満州での諜報活動に従事。
手記をまとめた「城下の人」ほか中公文庫より出版。

石牟礼 道子

S2年生まれ。
天草市河浦町出身、作家。
代表作「苦海浄土 わが水俣病」は、文明の病としての水俣病を鎮魂の文学として描き出した作品として絶賛。

伊藤 比呂美

東京都出身、詩人、エッセイスト、小説家、翻訳家。
1984年より熊本市在住。97年よりカリフォルニアと熊本を行き来しながら生活。
08年、熊本文学隊を旗揚げ。

岩下 尚史

S36年、菊池市出身。
作家、伝統文化評論家。
幕末から平成の花柳界の調査研究を進め、新橋演舞場社史「新橋と演舞場の七十年」を編纂。
「芸者論」は和辻哲郎文化賞受賞。
「ホンマでっか?!TV」などバラエティ番組で“お師匠はん”“ハコちゃん”として親しまれ、特異なキャラクターで笑いを誘う。

魚住 昭

S26年生まれ。
ノンフィクション作家。元共同通信記者。
熊本高校卒業。
著書 「渡邊恒夫メディアと権力」「野中広務差別と権力」など多数。

梯 久美子

S36年生まれ。
ノンフィクション作家。
2001年よりフリーライターとして「AERA」などにルポタージュを執筆。
2006年「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」で第37回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

梶尾 真治

S22年生まれ。
熊本市出身、SF作家。
1999年から熊日夕刊に連載された「黄泉がえり」が単行本化され、映画化もされる。

河野 裕子

1946-2010。熊本県に生まれる。歌人。
新鮮な言葉で、女性の心をのびやかにうたった。
晩年は乳がんと闘病し、その境涯を多く歌に詠んだ。

木下 順二

1914-2006
劇作家。
東京で生まれ郷里熊本市に戻り、旧制熊本中学(現・熊本高校)、第五高等学校(現・熊本大学)を経て東京帝国大学へ。代表作に「夕鶴」など。

高群 逸枝

1894~1964
宇城市(旧・下益城郡豊川村)出身、熊本女学校(現・フェイス学院)卒業。詩人、民俗学者。

徳富 蘆花

1868-1927
水俣市出身、小説家。蘇峰は実兄。
明治31年から32年にかけて国民新聞に連載された「不如帰」は後に出版されてベストセラーとなった。

中村 汀女

1900-1988
熊本市江図出身、第一高校卒業。俳人。
文化功労者、日本芸術院賞受賞。

中山 千夏

S23年、熊本生まれで4歳の時に大阪へ引っ越す。作家、タレント。

野田 知佑

S13年生まれ、カヌーイスト、作家。

長谷川 櫂

S29年生まれ。
俳人。熊本高校卒業。
読売新聞文化部記者を経て、東海大学文学部文芸創作学科特任教授。朝日俳壇選者。

藤川 幸之助

S37年生まれ。
詩人、児童文学者。
小学校教諭を経て詩人に。
認知症の母親や病死した妻を題材に命をテーマにした詩などを創作。

正木 ゆう子

S27熊本市生まれ。俳人。熊本高校卒。
俳人協会評論賞、芸術文部科学大臣賞など受賞。
読売新聞俳壇、熊日新聞俳壇選者。
著書多数。

安永 蕗子

T9生まれ、2012没。
熊本市出身、歌人。
第一高等女学校(現・第一高校)、熊本師範学校(現・熊大教育学部)卒。
宮中歌会始詠進歌選者。

映画監督・脚本家・照明

小栗 謙一

S22年生まれ。
東京生まれ、小学校1年生から熊本(八代市坂本町)在住。
映画監督。
「幸せの太鼓を響かせて INCLUSION」 「TOKYO JOE マフィアを売った男」など。

紀里谷 和明

S43年生まれ。
球磨郡あさぎり町(旧・免田町))出身、フォトグラファー、映画監督。
「GOEMON」など。

黒土 三男

S22年生まれ。
熊本市出身、脚本家、映画監督。熊本高校卒業。
「蝉しぐれ」「英二」など。

小山 薫堂

S39年生まれ。
天草市本渡出身、脚本家、放送作家。熊本マリスト学園卒業。
『料理の鉄人』など。
脚本を書いた「おくりびと」は米アカデミー賞外国語映画賞受賞。

田中 正

八代市出身。八代高校卒、熊本大学卒。NHK入社。
監督。演出。
主な代表作品 土曜ドラマスペシャル「足尾から来た女」
       大河ドラマ     「真田丸」
       朝の連続ドラマ小説 「ひよっこ」

中村 裕樹

山都町出身、第二高校卒業。
日本を代表する照明マン。
日本アカデミー賞最優秀照明賞受賞(世界の中心で、愛を叫ぶ)など多数受賞。

中山 節夫

S12生まれ。
合志市(旧・菊池郡合志町)出身、大津高校卒業。映画監督。
『あつい壁』は熊本市で起きた「黒髪小学校事件」と呼ばれた、ハンセン病への偏見と差別を告発した映画。

橋本 博行

S46年、熊本市出身。劇作家、演出家、脚本家。 「ロス:タイム:ライフ」シリーズ、「マジすか学園」「HUNTER ~その女たち、賞金稼ぎ~」「走馬灯株式会社」ほか。

山田 武

S38年生まれ。
熊本市出身、熊本高校卒業。映画監督、俳優。
大学在学中より演劇活動を始め、蜷川スタジオなどを経て美輪明宏氏7年間師事。
「聞こゆるや」が初の映画監督、脚本、プロデュース作品となる。

行定 勲

S43年生まれ。
熊本市出身、第二高校卒業。映画監督。
「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」など。

作詞家・作曲家

荒木 とよひさ

S18年生まれ。
熊本市出身、作詞家。
アニメから演歌までヒット作多数。代表作「四季の歌」「めだかの兄弟」など。

岩代 浩一

S5年生まれ。H24年没。
阿蘇出身、九州学院高校、熊本大学卒業。作曲家。
熊本県歌(火の国旅情)や、中国の大連市歌、桂林市歌、その他市町村歌、校歌など作品は100曲を超える。
岩代太郎氏は息子。

犬童 球渓

1879-1943
人吉市出身の作詞家、教育者。代表作「旅愁」

魚住 勉

S22年生まれ。
熊本高校卒業。
コピーライター、作詞家。「男と女のラブゲーム」など。 
妻は浅野温子。

北原 白秋

1885-1942
詩人、童謡作家。
母の実家・南関町に生まれ、まもなく柳川の家に帰る。

寺嶋 民哉

S33年、熊本市出身。
作曲家、編曲家。

アニメやゲームミュージックの作曲・編曲、TVドラマや映画の作曲など、幅広く活動をしている。
日本作編曲家協会(JCAA)理事。
熊本市親善大使。
2005年『半落ち』にて日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。

葉山 拓亮

S49年生まれ。
ミュージシャン、音楽プロデューサー。
元D-LOOPのキーボーディスト、作詞・作曲・編曲担当。
他に、知念里奈、hiro、今井絵理子、EARTH、八反安未果、河村隆一(RYUICHI)、w-indsなどに楽曲提供。

森岡 賢一郎

1934年~2018年 八代市出身、作曲家、編曲家。

芸能関係

タレント

有田 哲平(くりぃむしちゅー)

S46年生まれ。
熊本市出身、済々黌卒業。
立教大学法学部を中退し、芸能界へ。

井手 らっきょ

S34年生まれ。
第二高校卒業。
たけし軍団所属のタレント

井上 聡(次長課長)

S51年生まれ。
玉名市出身、岡山育ち。
お笑い芸人。

上田 晋也(くりぃむしちゅー)

S45年生まれ。
熊本市出身、済々黌高校卒業。
早稲田大学を中退し芸能界に入る。

植野堀 まこと

S61年生まれ。
熊本市出身、東海第二高校卒業。
13代目いいとも青年隊として活動し、2008年3月28日に卒業した。

内村 光良(うっちゃんなんちゃん)

S39年生まれ。
人吉市出身、タレント。
人吉高校卒。

エスパー伊東

熊本市出身のタレント

コロッケ

S35年生まれ。
熊本市出身、現・開新高校(第一工業高校)卒業。お笑いタレント。
中日劇場や新宿コマ劇場などの大劇場での座長公演を定期的にこなし、喜劇役者として円熟度を増している。

茂森 あゆみ

S46年生まれ。
熊本市出身。
NHK「おかあさんといっしょ」のうたのお姉さんをつとめ「だんご3兄弟」が大ヒットした。

スザンヌ

S61年生れ。
植木町出身。
熊本市立龍田中を卒業し、福岡の高校へ。
2008年より熊本県宣伝部長を務める。

玉利 かおる

S36年生まれ。
鹿児島出身、済々黌、熊本大学卒業。
キャスターとして「やじうまワイド」など多数

波田 陽区

S50年生まれ。
下関出身で、熊本学園大学卒業。お笑いタレント。

ヒロシ

S47年生まれ。
荒尾市出身、荒尾高校卒業。お笑いタレント。
熊本弁の自虐ネタで一世を風靡する。

マッハ文朱

S34年生まれ。
上天草市大矢野町出身。
小学校時代に東京へ転居。元女子プロレスチャンピオン。
映画、TVドラマ、バラエティ番組出演多数。

宮崎 京

S53年生まれ。
熊本市城南町(旧下益城郡城南町)出身、第一高校、県立大学卒業。モデル。
03年ミスユニバース世界大会で日本人として15年ぶりに入賞(5位)し、
世界中の「ミス」タイトル保持者の中から「2003年最もセクシーな女性」に選ばれた。

もっこすファイアー

S56年生まれ。
拓(上天草市松島町)とのりを(八代市)の吉本興業所属のお笑いタレント。

レイザーラモンRG

S49年生まれ。
お笑いタレント。
小学生のときに愛媛県に引っ越す迄熊本在住。

歌手

逢川 まさき

S55年生まれ。
八代市出身、八代東高校卒業。演歌歌手。
キャッチフレーズは「甘い艶のある低音の響きを持つ新人」「演歌界のハニカミ王子」。

青木 美保

五木ひろし氏にスカウトされ、1984年3月にデビュー。数々の音楽新人賞受賞。
2001年、声の病(痙攣性発声障害)により、歌手活動を休業。
2011年3月23日発売「紅の花」で復帰。

天草 二郎

S46年生まれ。
天草市有明町出身、天草工業高校卒業。演歌歌手。
船村徹の内弟子を10年近く経験し、デビュー。
兄弟子に北島三郎、鳥羽一郎がいるので二郎と命名された

石川 さゆり

S33年生まれ。
熊本市飽田町出身、歌手。
「津軽海峡・冬景色」「波止場しぐれ」「天城越え」などのヒット曲。

宇都宮 隆

S32年生まれ。
熊本出身、立川市育ち。ミュージシャン。
1983年にTM NETWORKを結成。最近は、TM NETWORKとしての活動と同時にソロでも活動している。

大庭 照子

熊本市水前寺生まれ、歌手。
NHK”みんなのうた”で「小さな木の実」などを歌う。
S53よりシャンソンの祭典「パリ祭」を主催・制作。
H6、阿蘇郡南阿蘇村(旧・久木野村)に「日本国際童謡館」を設立。館長をつとめる。

風 さやか

熊本県出身、歌手、ラジオパーソナリティ。
元宝塚歌劇団。神戸を中心に活動。

叶 高、正子(サーカス)

兄妹の高、正子、央介、従姉妹の卯月節子とコーラスグループ”サーカス”を結成。
昭和53年「Mr.サマータイム」でデビュー。ヒット曲多数。

坂本 スミ子

大阪市出身、歌手、俳優。
現在は熊本市の、聖母保育園幼稚園・幼愛園園長も務める。

柴田 隆浩

熊本県出身。県立熊本高校卒。
ロックバンドの「忘れられねえよ」2008年結成。
ボーカルとギター担当。
行定監督の「うつくしいひと」主題歌担当。

島津 亜矢

S46年生まれ。
熊本市植木町(旧・鹿本郡植木町)出身、演歌歌手。
2001年「感謝状・母へのメッセージ」でNHK紅白歌合戦初出場。

水前寺 清子

S20年生まれ。
熊本市出身、碩台小出身。
日本歌手協会副会長、健康日本21推進ウオーキング実行委員長(社)日本ウオーキング協会理事の役職も勤めている。

関島 秀樹

S29年生まれ。
荒尾市出身、玉名高校卒業。シンガーソングライター。
熊本弁で親心を歌いきった「生きたらよか」は故ばってん荒川と島津亜矢に「帰らんちゃよか」としてカバーされている。

玉田 元康

S9年、天草市出身。
ボニージャックス(男性4人のボーカルグループ)のリーダー。

チャーリー永谷

S11年生まれ。
熊本市出身、済々黌卒業。カントリー歌手。
毎年10月第三日曜日を「約束の日」として南阿蘇村の野外劇場アスペクタで国内最大のカントリーミュージックフェスティバルを開催している。
本場アメリカからカントリーミュージシャンも来日し、全国からファンが集まっている。

塚原 哲平

S51年生まれ。
人吉市出身、人吉高校、熊本学園大学卒業。演歌歌手。
NHKのど自慢熊本大会チャンピオン。宮路オサムの付人を7年間経て08年デビュー。
「いざゆけ男 演歌のホープ」

敏 いとう

1971年に敏いとうとハッピー&ブルーを結成し、リード・ヴォーカルに森本英世を迎えて74年に「わたし祈ってます」が大ヒット。
以降、77年「星降る街角」79nen「よせばいいのに」と大ヒットを連発し、「ムード歌謡の帝王」の異名を持つようになる。

NESMITH

S58年生まれ。
ヴォーカル兼パフォーマー。
2009年よりEXILEのメンバー。父親はアフリカ系アメリカ人、母親は日本人。

原田 悠里

S29年生まれ。
天草市本渡出身、演歌歌手。鹿児島大学教育学部卒業。
卒業後2年間、横浜市の公立小学校にて音楽の教師をしていた。
1982年6月、『俺に咲いた花』でデビュー。

伴 都美子

S54年生まれ。
上益城郡山都町(旧・矢部町)出身、歌手。
Do As Infinityのヴォーカリスト。

東田 トモヒロ

S47年生まれ。
熊本県出身、在住のシンガーソングライター。
小さなカフェからFUJI ROCKなどの大型フェスまで、リスナーと同じ空間をシェアできる「ライブ」を大事に活動中。

樋口 了一

S39年生まれ。
熊本市出身、済々黌卒業。シンガーソングライター。
歌手活動の傍ら、TOKIO、石川さゆり、郷ひろみ等、歌手のジャンルを問わずに楽曲を提供している。
09年は「手紙~親愛なる子供たちへ~」がオリコン1位になる。

姫 由美子

玉名市出身。
尚絅高校卒業。
宝塚音楽学校へ入り、その後イギリスへ渡りシャンソンを学ぶ。
現在、日野原重明さん(聖路加国際病院理事長)が設立したホスピス「ピースハウス」のチャリティーコンサートなどを支援。

舞花

H2生まれ、シンガーソングライター。県立第一高校卒。
高校1年生から地元熊本のアーケードで路上ライブを始める。
高2でヤマハが主催する音楽オーディション『The 1st Music Revolution』に出場し、
九州AREA FINALにてグランプリを受賞。
蒼井優・岡田将生主演の映画『雷桜』の主題歌に抜擢される。

松山 順

球磨郡あさぎり村出身。
中学卒業後、歌手を志して上京。
「若いお巡りさん」の曽根史朗に弟子入りする。
コック、ロケバスの運転手など様々な職業に携わった後、
世界的に有名な予言者・故藤田小女姫と運命的な出会いを果たし、再び歌の道に…。
現在は、世田谷区内で「A1カラオケ歌唱塾」を営むかたわら、
A1カラオケ歌唱法の出張レッスン、地方講演を行う。
「松山順のA1カラオケ歌唱法DVD」発売中。
「球磨の女」(キングレコード)が有線でヒット中。

MICA

熊本県平成音楽大学オルガン科卒業。
「”ゆめ、翔びたつ未来へ”」がIAAF世界クロスカントリー日本選手応援ソング
シングル「出逢えたキセキ」が地元天草の天草海道博のテーマ曲。
映画『女たちの都ワッゲンオッゲン(主演:大竹しのぶ)』のエンディングテーマ担当。
結婚式場「エルセルモ」のCM、番組などに楽曲が使用。

村下 孝蔵

1953-1999
水俣市出身、鎮西高校卒業。シンガーソングライター。
83年に発売した「初恋」「踊り子」は大ヒット。

森高 千里

S44年生まれ。
大阪生まれ熊本市育ち。
九州女学院高校から堀越へ転校。夫は江口洋介。
「17才」「わたしがオバさんになっても」「渡良瀬橋」などヒット曲多数。

八代 亜紀

S25年生まれ。
八代市出身。九州産交のバスガイドを経て上京。
多数のヒット曲を持つ一方、画家としてもフランスの「ル・サロン」展に5年連続入選、日本の芸能人として初の正会員になるなど活躍している。

よしえ

’09年6月Avex系から歌手デビュー。

レピッシュ

1987年メジャーデビューのロック・スカを中心に活動する音楽グループ。
ギター:杉本狂市とサイドヴォーカル/パーカッション/トランペット/ダンス・パフォーマンスのMAGUMIが熊本市出身(S54年白川中卒の同級生)。

WANIMA

熊本県天草出身の3人組ロックバンド。2010年結。
2017年のauのCM「やってみよう」でブレイク。

BLUE ENC OUNT

熊本出身ロックグループ。第94回全国高校サッカー選手権対会応援ソング
テレビ東京系アニメ『銀魂゜』オープニングテーマ
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オープニングテーマ
日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』主題歌
映画『LAST COP THE MOVIE』主題歌

俳優

石田 えり

S35年生まれ。
八代市出身、女優。
日本アカデミー賞優秀女優賞と新人俳優賞の両方を受けて注目、舞台ではゴールデンアロー賞新人賞を受賞。

市川 純

S57年生まれ。
イタリアで活躍する女優。
オペラを学んでいた両親と共に8歳からローマで暮らす。
日本人がイタリアでテレビドラマの主役を務めるのははじめてのことである。
現在はイタリアでは引っ張りだこの女優であり、各演劇評論者から才能を絶賛されている。

井上 智恵

S44生まれ、ミュージカル女優。
第一高校→東京芸術大学

所属:劇団「四季」
「オペラ座の怪人」クリスチーヌ役、「美女と野獣」ベル役、「エビータ」エビータ役等


井上 晴美

S49年生まれ、女優。16歳から芸能活動をはじめる。

映見 くらら

S54年生まれ。
菊池郡菊陽町出身、女優。元宝塚歌劇団月組トップ娘役。
熊本信愛女学院中学在学中、修学旅行で宝塚歌劇と出会い、入団を志す。

荻野目 慶子

S39年生まれ。
熊本市出身、女優。
12歳で劇団ひまわりに所属し、映画、テレビで活躍。

甲斐 まり恵

S55年生まれ。
阿蘇市出身、一の宮中、玉名女子高校卒業。女優。
2006年4月~09年春まで「やじうまプラス」(テレビ朝日)のお天気キャスターを担当した。

勝野 洋

S24年生まれ。
阿蘇郡小国町出身、九州学院高校卒業、俳優。
「太陽にほえろ!」のテキサス刑事、リポビタンDのCMなど。

北村 栄基

S56年生まれ
熊本市出身、俳優。
「ごくせん」「WATER BOYS」など、映画、TV、舞台で活躍。実姉は井上晴美。

倉科 カナ

S62年生まれ。
熊本市出身、熊本信愛女学院高校卒業。女優、タレント。
2006年6月、「ミスマガジン2006」でグランプリ、09年10月からの連続テレビ小説「ウェルかめ」の主演女優に選ばれる。

上月 晃

1942-1999
山鹿市出身、山鹿高校卒業。女優、歌手。元宝塚歌劇団トップスター。
退団公演の千秋楽には東京中の花屋の花が売り切れたとの逸話もあった。

高良 健吾

S62年生まれ。
熊本市出身、九州学院卒。俳優。
「ごくせん」「WATER BOYS」「蟹工船」「蛇にピアス」「ノルウェイの森」など映画、テレビに多数出演。

斉藤 慶子

女優。宮崎県出身で、熊本大学中退。
大学時代、鶴屋のCMに出演していた。

財津 一郎

S9年生まれ、熊本市出身、済々黌出身。俳優。
「てなもんや三度笠」においての「キビシ?ッ!」などのギャグで知られる。

島田 楊子

S28年生まれ
熊本市出身、女優。
1980年の『将軍 SHOGUN』での熱演でゴールデングローブ賞を受賞し「国際女優」と呼ばれるようになる。

志水 正義

S33生まれ。
玉名市出身、玉名工業高校卒。
『相棒』(テレビ朝日系)レギュラー 出演・大木長十郎刑事役、秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)レギュラー出演・ 謎のマスター役。

竹財 輝之助

S55年生まれ。
熊本市出身、俳優。必由館高校(旧・熊本市立高校)卒業。俳優。
日経新聞CMをはじめとして、テレビ、映画など多数出演。
NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の安岡製作所の従業員 木下役。

大地 康雄

S26年生まれ。
熊本市出身、俳優。中学、高校は石垣市。
日本を代表する個性的な演技派俳優の一人である。

常田 富士男

S12年生まれ。
長野で生まれ阿蘇郡南小国町で育つ。済々黌定時制卒業。俳優、ナレーター。
「まんが日本昔ばなし」の語り手としても有名。

轟 悠

人吉市出身、人吉市立第一中卒業。宝塚歌劇団専科所属男役スター。85年入団。
専科は宝塚のthe Top of Topsと呼ばれている。同歌劇団理事でもある。

中原 丈雄

S26年生まれ
人吉市出身、俳優。
重厚で確かな演技力が評価され、日本を代表する名バイプレイヤーの一人である。
代表作「絶対零度」「ブラッディマンディ」「コード・ブルー」ほか映画にも多数出演。

中別府 葵

H2年9月13日生まれ。
合志市出身、モデル、女優、タレント。
所属事務所はホリプロ。
’05年の第30回ホリプロタレントスカウトキャラバンでの準グランプリ受賞をきっかけに芸能界にデビュー。
’08東レ水着キャンペーンガール。
テレビドラマ、映画、舞台に多数出演。

永島 映子

S30生まれ
八代市出身、八代高校卒業。女優。
1983年の「竜司」の演技では、ブルーリボン賞、報知映画賞、キネマ旬報の各助演女優賞を総なめにした。

夏 夕介

1950-2010
荒尾市出身、俳優。
しばらく病気で表舞台から姿を消していたものの、現在は克服し劇団「シアタージャパン」の俳優代表として活躍中である。

夏川 結衣

S43年生まれ。
八代市出身、八代白百合学園高校卒業。女優。
91年ユニチカキャンペーンモデル。92年「愛という名のもとに」で女優デビュー。

名和 宏

1932年生まれ、熊本市出身。
日本大学芸術学部演劇科卒業。1954年、日活に入社し俳優デビュー。
ヤクザ映画では『仁義なき戦い 広島死闘篇』の村岡組組長役、時代劇では『水戸黄門』などの悪役で知られる。

野崎 数馬

S44水俣市生まれ。水俣高校卒業。
JAC(ジャパン・アクション・クラブ)のメンバーとして、後楽園遊園地のヒーローショーでデビュー。
その後、フリー俳優を経て、スーパー・エキセントリック・シアターに入団。2008年退団。
TBS「はなまるマーケット」レポーター、舞台、コントライブの演出も行う俳優として活動している。
ブログ『野崎和馬・猿王』http://sarusaruking.blog73.fc2.com/

橋本 愛

H8年生まれ。
熊本市出身。
モデル、女優。
2009年、女性ファッション雑誌「seventeen」のミス・セブンティーン グランプリ受賞。
映画『告白』、『貞子3D』(主演)、『桐島、部活やめるってよ』ではキネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
NHK連続テレビ小説ドラマ「あまちゃん」足立ユイ役。
ほか出演、受賞多数。

ばってん荒川

1937-2006
熊本市出身、肥後にわか役者。
およねばあさんとして熊本、福岡を中心に九州地方で長年に渡り活躍。
明治乳業CM「うまか棒」、映画「トラック野郎」等では全国的に有名になる。

福田 沙紀

H2年生まれ。
熊本市出身、京陵中卒業。女優。
第10回全国国民的美少女コンテスト演技部門賞受賞。
舞台「フラガール」 映画「櫻の園」、他ドラマ、バラエティにも多数出演。

堀田 眞三

S20年生まれ。
天草市御所浦町出身、俳優。
東映の第11期ニューフェイスとしてデビュー。映画、テレビドラマに多数出演。

堀部 隆一

S18年生まれ。
八代市出身、八代高校卒業。俳優。劇団青年座所属。
舞台、テレビドラマのほかに声優としても活躍。

水元 秀二郎

S50年生まれ。
俳優。
哀川翔の弟分としてVシネマ等に多数出演。
霊能力者・下ヨシ子の長男。

宮崎 美子

S33年生まれ。
熊本市出身、熊本高校、熊本大学卒業。女優、タレント。
大学入学後、当時熊本にあった岩田屋伊勢丹のポスターモデルとして、ビキニ姿を披露している。
80年、ミノルタ一眼レフカメラのテレビCMが放映され、大反響となる。

笠 智衆

1904-1993
玉名市(旧・玉名郡玉水村)出身、玉名中学校(現・玉名高校)卒業。俳優。
松竹キネマ蒲田撮影所の第一期研究生として入所。
小津映画においては「小津映画の語り部」「小津の分身」と称される。
山田洋二監督作品の『男はつらいよ』シリーズに出演し、御前様として知られるようになる。

その他

池田 達郎

S41年生まれ。
宇城市(旧・下益城郡小川町)出身、真和高校卒業。アナウンサー。
NHK「首都圏ネットワーク」キャスター。

伊津野 亮

ナレーター、実況アナウンサー、DJ
はなまるマーケット、ぷっすま他多数。
出水中卒。

稲塚 貴一

S52年生まれ。
熊本市出身、熊本高校卒業。アナウンサー。
NHK「スタジオパークからこんにちは」司会。

浦川 泰幸

S46年生まれ。
熊本市出身、済々黌卒業。アナウンサー。
朝日放送「朝だ!生です 旅サラダ」

KiLa

人吉出身、マジシャン。熊工H6年卒。
都内を中心にレストランやクラブにて活動のほか、
TV出演・企画・演出指導、TVCF出演など幅広く活躍。

斉田 季実治

S50年生まれ。済々黌卒。
NHK気象キャスター
「NEWS WEB」、「首都圏ニュース845」出演中。
著書「いのちを守る気象情報」

三遊亭 好太郎

S36年生まれ。
現・県立翔陽高校(大津産業高校)卒業、落語家。

陣内 貴美子

元バドミントン選手1992年バルセロナオリンピック日本代表
news every.で報道キャスター。

荘口 彰久

フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティー。
S43熊本市生まれ。熊本高校卒。
福山雅治のオールナイト日本サタデーナイトスペシャル魂のラジオ、
フジテレビ「とくダネ!」など。

高崎 裕士

S53年生まれ。
上益城郡益城町出身、県立東陵高校卒業。三味線奏者。
1999年津軽三味線コンクール全国大会にて吉田兄弟の兄と共に準優勝。
アメリカ、韓国、イギリス、中国など海外でも活躍。

宝井 琴調

S30年生まれ。
熊本市出身、鎮西高校卒業。講談師。

武田 真一

S42年生まれ。
阿蘇郡高森町出身、熊本高校卒業。NHKアナウンサー。
2016年(平成28年)12月31日の第67回NHK紅白歌合戦では総合司会。
2017年4月より「クローズアップ現代+」のメインキャスター。
2017年6月9日付けのNHK管理職異動でエグゼクティブ・アナウンサー。

吉田 ミカ

S39年生まれ。
天草市本渡出身、マリンバ奏者。
現在はニューヨークを拠点としている。

渡辺 敦子

水俣市出身。
プリンセス プリンセスのリーダー・ベーシストとして活躍。

スポーツ関連

野球

秋山 幸二

元福岡ソフトバンクホークス監督
八代高校卒

伊東 勤

S37年生まれ。野球解説者、スポーツ評論家。
東部中、熊本工業→所沢高校。
西武ライオンズ ドラフト1位で入団。’03年引退。’04-’07監督。

江藤 省三

熊本県(松橋町)出身。
熊商→中京商高(現中京大中京高)へ転校→慶大→巨人→中日
10年から慶大監督に就任すると10年11年の春季リーグ優勝を果たす。

古葉 竹識

済々黌→専大中退→日鉄二瀬を経て広島に入団。
75年、広島の監督に就任し、球団初のリーグ優勝を達成。
08年から東京国際大学監督。11年春季リーグで初優勝を成し遂げる。

古田 昌幸

“ミスター都市対抗”と呼ばれた名二塁手。
九州学院→立大→熊谷組
立大では2学年後輩の長嶋茂雄らと神宮を沸かせ、選手、監督を務めた熊谷組では勝負強い強打を発揮して大活躍した。

前田 智徳

広島東洋カープ’13引退
熊工卒

松中 信彦

福岡ソフトバンクホークス
現・秀岳館高校卒

馬原 孝浩

オリックスバッファローズ所属、ピッチャー。
S56年生まれ、熊本市出身。
必由館(熊本市立)高校卒業。

サッカー

田島 幸三

元サッカー日本代表、公益財団法人日本サッカー協会会長

巻 誠一郎

S55年、宇城市小川町出身。
2006年、ワールドカップ・ドイツ大会の日本代表。
J2・ロアッソ熊本所属。ポジションはフォワード。

その他

朝日 健太郎

元、男子バレーボール、ビーチバレー選手、参議員議員

有村 智恵

プロゴルフ

稲川親方(普天王)

大相撲

上田 桃子

プロゴルフ

上村 春樹

柔道

内村 良一

剣道

江里口 匡史

陸上・短距離

大村兄弟(詠一、智美、紗織)

競技エアロビックのトップアスリート

久保田 聡

陸上・走り高跳び

古閑 美保

プロゴルフ

佐田の海 貴士

前頭 1 熊本県熊本市東区出身 境川部屋所属 
松村 要 → 佐田の海 要 → 佐田の海 貴士

潮崎 豪

プロレス

小路 伸亮

総合格闘技

正代 賢司

剣道

正代 直也

熊本県宇土市出身で時津風部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。

末續 慎吾

陸上・短距離

高鍋 進

剣道

竹中 良

熊本県出身 九州学院高校ボクシング部
OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオン(防衛3)

TAJIRI

プロレス

千代白鵬

大相撲

寺本 将司

剣道

林田 昌子

キックボクシング

フジカキペア

ロンドンオリンピック 女子バドミントンダブルス、銀メダル。

藤井瑞希 S63年、芦北町出身。
垣岩令佳 H元年、大津市出身。(両親は天草市松島町出身)

ルネサスSKY(熊本市)所属。

不動 裕理

プロゴルフ

山口 茜

バドミントン日本代表、再春館製薬入社(熊本)

山下 泰裕

全日本柔道連盟会長

笠 りつ子

S62生まれ、菊池郡菊陽町出身。
プロゴルファー。

その他

一井 正典

1862-1929。現在の人吉市生まれ。
日本の歯科医師。 近代西洋歯科医学の先駆者。
アメリカ本土での日本人開業歯科医師第一号となる。
帰国後は日本及び郷土の歯科医療界に多大な影響を与えた。
明治、大正、昭和の三代の天皇や多くの政府高官・財界人の歯科侍医として活躍。
後の東京歯科大学では生徒に“ジュグリット先生”と呼ばれる。
「口のまわりをジュグリット・・・」と使うので、
学生が 「先生、ジュグリットは英語ですか、ドイツ語ですかと質問すると
 「バカモン、君達、日本語もわからんか」と叱ったそうだ。
*「ぐるりと」という副詞に、強意の接頭語「じゅ」がついたもので、球磨地方の方言。

植田 いつ子

S3生まれ。
玉名市出身、デザイナー。
1976年から上皇后美智子様のデザイナーを務める。熊本県近代文化功労者。

江上 トミ

1899-1980
芦北郡芦北町(旧・田ノ浦町)出身、第一高校卒業。料理研究家。
テレビ放送草創期より活躍、江上料理学院を創設。

小川 和久

S20生まれ、八代市出身。
軍事評論家。

陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。
同志社大学神学部中退。
地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。
外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。
小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。
電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。

小島 希世子

S53年生まれ、合志市出身。熊本高校卒。
ホームレスに農業を体験してもらい就労の機会を探る農業塾を主催する社会起業家。
農薬・化学肥料に頼らない熊本県の農家の奥さんたちと農家直送のネットショップ(現えと菜園オンライショップ)を立ち上げ、2009年に株式会社えと菜園として法人化。
横浜ビジネスグランプリ2011ソーシャル部門 最優秀賞受賞。

姜 尚中

S25年生まれ。
熊本市出身、済々黌卒業。政治学者。東京大学名誉教授。
熊本県立劇場館長
「朝まで生テレビ!」を始め多数の番組に出演。
2009年4月より、NHK教育テレビの「日曜美術館」の司会を務めている。

北里 柴三郎

1853-1931
阿蘇郡小国町出身、医学者、細菌学者。
日本医師会創立者、初代慶応義塾医学部長、初代北里研究所所長。

左門 豊作

梶原一騎原作の野球マンガ・アニメ『巨人の星』に登場する架空の人物。

高島 一精

熊本出身。九州学院卒。デザイナー・ブランドNé-net 
第24回毎日ファッション大賞
新人賞・資生堂奨励賞 受賞

武田 イク

武田鉄矢の母親。
8歳で両親と生き別れ、洋服の仕立て見習いを経て、17歳の時結婚。
進駐軍兵士のハウスメイド、たばこ屋、クリーニング取次などの傍ら二男三女を育て上げた。
テレビなどでも活躍、講演もこなすゴッドマザーとして知られていた。1998年没。

田山 淳朗

S30年生まれ。
熊本市出身、ファッションデザイナー。
82年「A/T」発表。91年よりATSURO TAYAMAパリ・コレクション参加。97年第40回日本ファッション・エディターズ・クラブ賞デザイナー賞受賞。
現在「INDIVI」「BOYCOTT」「VOICE MAIL」などの多くのブランドなどを手がける。

チェスキーナ洋子

S7年生まれ。
第一高校卒業。篤志家。
戦後初の公費留学生(ハープ)としてヴェネツィア音楽院に留学。
77年ベネツィアの大富豪チェスキーナ氏と結婚。現代のシンデレラと称される。
自伝「ベネツィア 私のシンデレラ物語」(草思社)

続 素美代

玉名郡玉東町出身、玉名高校卒業。登山家。
2008.1日本人女性で初めて南極点到達、1200kmを57日間で踏破(当時40歳)。

霍見 芳浩

S10年生まれ。
熊本市出身、熊本高校卒業。経済学者。
ニューヨーク市立大学大学院センターのビジネス学部教授を務めている。

徳富 蘇峰

1863-1957
水俣市出身、ジャーナリスト。
熊本洋学校、同志社英学校に学ぶ。一時は政界に入り、後に「近世日本国民史」を執筆。
大田区の旧宅跡は蘇峰公園として整備され、原稿などが展示されている。

仁木 洋子

熊本市生まれ。ルーテル学院高校(九州女学院)卒。
空間演出プロデューサー。
多摩美術大学立体デザイン科卒業。
数々のエキジビション、大型見本市、コンベンション、学会などの総合企画、デザイン、運営を手掛ける。
海外からのトレードシ ョー出展における、基本計画やデザイン、コンサルティングも行う。

野原 みさえ

マンガ『クレヨンしんちゃん』 野原しんのすけの母。

橋本 勘五郎

1822-1897
八代市東陽町出身。
江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した肥後藩の石工。
肥後の通潤橋に携わり、東京の万世橋、京橋などを手掛けた。

バカボンのパパ

マンガ「天才バカボン」の登場人物。菊池市七城中学卒業。

平井 信行

S42年生まれ。
八代市出身、八代高校卒業。気象予報士。
NHK「首都圏ネットワーク」「首都圏ニュース845」に出演。

細川 佳代子

S17年生まれ。
神奈川県出身、細川元総理の奥様。
スペシャルオリンピックの日本理事長ほか。

松前 重義

1901-1991
上益城郡嘉島町出身、教育者、政治家。東海大学の創立者。

御船 千鶴子

明治末期、透視能力を持つ超能力者として有名になった女性。
映画「リング」貞子の母親のモデルといわれている。

宮崎 八郎、滔天 兄弟

現・荒尾市生まれ。
日本で孫文達を支援して、辛亥革命を支えた革命家。

矢島 楫子

1833-1925
上益城郡益城町出身、女子教育者、社会事業家。女子学院初代院長。
姉には竹崎順子(現・フェイス女学院創設者)、徳富久子(徳富兄弟の母)、横井つせ子(横井小楠の妻)がいる。

横井 小楠

幕末の肥後藩士。
松平春嶽に招かれ福井の藩政改革をしたり、春嶽の助言者として幕政改革に携わる。
私塾「四時軒」には坂本竜馬なども訪ねている。

横井 時敬

農学者・農業経済学者で、東京帝国大学教授・東京農業大学初代学長。

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